ビーチリゾート＆ダイビング
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北東海岸
トリンコマリー
東海岸最大の都市。アジア有数の天然良港を持っており、古くからヒンドゥー教の聖地として知られています。
トリンコマリーの北に位置するウプヴェリ、ニラヴェリは遥か地平線まで黄金ビーチが続きます。
コロンボから約8時間。
ベストシーズンは4月～10月。特に7月～8月はイルカや、クジラが見られます。シーズンにはドルフィンウォッチング、ホエールウォッチングをお楽しみいただけます。
ニラヴェリの沖合2ｋｍほどのところにあり、国立海洋公園に指定されているサンゴ礁に囲まれた小さな島・ピジョンアイランドは、スノーケリングやダイビングの格好のポイントです。
ダイビングシーズン：4月～10月頃
海岸沿いに続く美しいビーチ
パーシクダー
古くからナショナル・ホリデイ・リゾートとして、政府により急ピッチで開発が行われ、人気リゾート地として知られる場所。東海岸で1,2を争う、世界有数の遠浅で美しいビーチが広がります。ポロンナルワから所要約1時間30分ほど。
ダイビングシーズン：5月～11月頃
世界有数の遠浅で美しいビーチ
今後さらなる発展が期待されるビーチリゾート
西南海岸
ゴール《世界遺産》
古くから港町として栄えたスリランカ南部最大の町。14世紀にはアラブ人の東方貿易の拠点として栄え、16世紀にはシナモン貿易を求めてポルトガル人が最初の砦を築きました。
更にオランダが支配勢力を強めるとともに砦を拡張、その後イギリス植民地時代にも支配の拠点として重要な位置を占め、城塞都市として現在の姿へとなりました。
街は、半島を取り囲む砦の中の旧市街とその北側の幹線道路沿いに開けた新市街のふたつに分けられ、見どころや宿泊施設はほとんど旧市街地にあります。コロンボから車で所要時間約3～4時間。
ゴールのシンボル時計塔
砦の上の歩道
コロニカルな雰囲気漂う街
ヒッカドゥワ
スリランカ南西部に位置する、スリランカ最大のリゾートエリア。ダイビング、サーフィンをはじめ、マリンスポーツと呼ばれるものは、ほとんどすべてを体験することができます。この地がリゾートとして発展してきたのは、沖合にサンゴ礁があるためです。
スリランカ南西海岸のうち、ここほどサンゴ礁が発達している海岸はありません。ダイビングシーズンになると、ここはモルディブのような海になります。コロンボより車で所要時間約2時間30分～3時間、ゴールより車で所要時間約30分～40分ほど。
ダイビングシーズン：11月～3月頃
ベントータ
コロンボの南約60ｋｍ、空港からは車で約2時間（高速道路利用）、スリランカの西海岸にある高級ビーチリゾート。ベントータ河が流れ込む海には20箇所以上のダイビングスポットが開拓され、河口一帯に広がる砂州には万全の設備を整えたリゾートホテルが立ち並んでいます。
ベントータとアルトゥガマの町を分けているベントータ河を遡るクルーズがあります。マングローブの木が生い茂っていて、ボートはこのマングローブの林の中を進んでいきます。
ダイビングシーズン：11月～3月頃
コスゴダ
コロンボから車で約2時間、スリランカの南西海岸ベントータの南方に位置するコスゴダには、NGOが運営するウミガメ孵化センターがあります。ウミガメ孵化センターでは、怪我や障害のあるウミガメや生まれたばかりの赤ちゃんガメを保護したり、この近隣の海辺で産卵されたウミガメの放流をし、少しでも多くのウミガメの赤ちゃんを海に返せるように活動しています。
レカワ
タンガッラ スリランカ南部ハンバントタ地区の小さな村。ビーチと豊富なマングローブの森林によって囲まれるラグーンの間に位置します。ビーチではウミガメの産卵が見られることで知られています。
レカワビーチ
その他
ベントータ河の対岸のベールワラは、リゾート地ベントータとは異なり、ローカル色が強い地元の町。ジェフリーバワ設計のアーユルヴェーダリゾートが有名です。このベ－ルワラのさらに北海岸にワドゥワがあり、そこにも老舗のアーユルヴェーダリゾートホテルがあります。コスゴダの南にはジェフリーバワ設計のホテル・アフンガッラがあり、この海岸線には魅力あふれる宿泊施設が点在しています。
北西海岸
カルピティヤ
空港から車で約3時間ほど（コロンボより150ｋｍ）、内戦終結後の観光開発の目玉として期待されているエリアです。手つかずの自然が輝く美しい海では、イルカを見ることができます。また、スリランカで一番きれいなコーラルリーフが見られるため、今後ダイビングポイントとして最も期待されるエリアです。
ダイビングシーズン：10月～5月頃
世界的にも有名なカイトサーフィン
