コタキナバルの入国方法について

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皆様にご安心してご旅行をお楽しみいただくために、
コタキナバルの入国管理システムについてご説明いたします。


コタキナバルはマレーシアサバ州の州都です。
第三国よりコタキナバルに直接入国する際、通常のパスポートチェックと指紋が登録されます。
また、同じマレーシアの他の州、例えばクアラルンプールからコタキナバルに入る際も、パスポートチェックと指紋が登録されます。
日本からクアラルンプール経由コタキナバルに行く際は、クアラルンプールで最初の入国審査を済まし、コタキナバルで再度、同様のパスポートチェックと指紋登録があります。

 

これはマレーシア国内の移動も厳格にサバ州入国管理局がチェックしている為です。
外国人のみならず、マレーシア国籍、国民の方の移動に関しましても、他の州からコタキナバルに入る際、IDの提示が義務付けられています。
コタキナバル空港のみならず、船の到着桟橋も同様です。

 

昨今のテロ事件等を受けて、世界情勢が不安定になっておりますので、コタキナバルの現在の状況に関しましてもご説明いたします。

 

コタキナバルの街の中には、人通りが多くなるアイコン的なものや、シンボル的な構造物がありません。
また観光客が集まる会場やバーも本当に小さな規模のみです。
外交官や外国企業の集中するエリアもございません。

 

世界の旅行先を見ましても、
コタキナバルは安心してお出かけいただける旅行先の一つとなっております。

 

ご参考までに、ボルネオ島サバ州東海岸に発令の外務省危険情報についてもご説明いたします。
このエリアには綺麗な海が広がり、いくつものアイランドリゾートがございます。
この海域を挟んだフィリピン国境付近より、過去において幾度か不法侵入者による誘拐事件が発生しました。昨今の不特定多数を狙った自爆テロとは異なり、身代金を要求する金銭目的でした。マレーシア軍と警察が総力を挙げて沿岸警備に当たり、この一年は事件は発生していません。
また、過去の侵入者が上陸してボルネオ島に潜んで居ると言う情報は全くありません。
外務省危険情報はこちらよりご確認ください。

 

弊社のツアーでご滞在いただくコタキナバルは、当該エリアから飛行機で一時間近く移動しないといけない程、距離が離れています。
コタキナバルは人口50万人弱の小さな街です。
国際空港ではありますが、同じアジアのバリ島、シンガポール、バンコク、香港などの国際空港と比較して、年間搭乗者数が1/10程度の小さな規模です。また、空港ターミナル内の混雑は日常ございません。

 

これまでコタキナバルでテロ事件は発生しておらず、
未遂や予告、兆候等も全くございません。

 

弊社は、コタキナバルに日本人スタッフが常駐し、最新の情報や安全確認には絶えず注力しています。
この点はコタキナバルに現地支社を持つ弊社の強みであると思っています。

 

弊社にお申込いただいたお客様には、安心してコタキナバルへお出掛け頂けるよう
日本オフィス・現地オフィスともに尽力して参りますので、魅力あふれるコタキナバルへ是非お出かけください。
その他ご不安な点等ございましたらお気軽にご相談ください。

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